クリスマスin 京都水族館

昨年末にビッグニュースが飛び込んできました。
京都水族館でダイオウイカの標本が展示されるというではないですか!
12月23日(火)に丹後伊根浦(京都府伊根町沖)の定置網にかかったのだとか。
衰弱していたため残念ながら死亡してしまったのですが、「ダイオウイカ」の生きた状態に近い標本は大変貴重なもので、研究に役立てるため持ち帰るとともに2日間限定で展示することにしたそうです。
ありがたや…
 
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海生生物が大好きな息子は大喜びでした。
ダイオウイカとしては小ぶりな個体だと思いますが、普通に食べているイカのサイズを思うとやっぱり桁違いに大きいです(;^ω^)

せっかくなので半年ぶりに京都水族館を見学~。
すると以前は無かった(気づかなかった?)ペンギン用の空中歩道が!

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ペタペタ歩く様子を下から見ると、とってもかわいいのです!
 
京都水族館のペンギンたちには、京都の「通り」の名前がそれぞれつけられているんです。
名前と家族関係、性格や特徴の書かれたパンフレットをもらいました。
こちらのページ下から見ることができますよ。
http://www.kyoto-aquarium.com/show/petapeta.html
面白いですね。でも通りの名前を使い切ったらどうするんだろう…気になります。

大水槽やクラゲの水槽でプロジェクションマッピングもやっていたんですが、その印象を全て霞ませてしまう衝撃を最後に受けました。
それは…

ジャン!
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ぱっと見て何か分かります?
オオサンショウウオのぬいぐるみで作った巨大クリスマスツリーであります…
すごい。すごいですよ。これを作ったスタッフの方々の並々ならぬオオサンショウウオ愛に感服しました。
京都水族館のオオサンショウウオ推しは鬼気迫るものがあると感じていましたが…これには恐れ入りました。圧巻です。

 

 

 

我が家にももっと小さいサイズのオオサンショウウオのぬいぐるみ(名前はミノくん)があります。
息子がツリーを羨望の眼差しで見つめていたのは言うまでもありません。
娘は「肉に見える」と言っていました。

 

ジョバンニ