12月26日（水）、今年最後の発送作業には、運営委員の他にボランティア2名、年末お茶会ということもあり、お子様８名が参加して下さいました。
発送作業中、子供達はみんなでDVDに釘付けになっていたかと思うと、持参のゲームで遊んだり、ホワイトボードに絵をかいたりと精力的に遊んでいました。
年末お茶会では、用意したサンドウィッチやたくさんのお菓子が並び、みんな夢中で好きなだけ食べていました（笑）
今回、初めて息子を連れて参加したのですが、酸素をつけている息子に対して、子ども達は既に在宅酸素を知っているため、何を聞くでもなく、ただ息子のそのままを受け入れてくれているのがとても嬉しかったです。
親としては、病児同士の交流を望んで子供を連れてくるのですが、当の本人たちは特に互いの病気のことを意識することもなく、ただ一緒に過ごしていました。貴重な場です。息子もまた来たいと言っていました。
