発送ボランティアの様子(6月28日)

KOKORO8月号8ページ <ティールーム>より抜粋

 

6月28日の発送には、会員さんが2人と、成人された病児さんが1人と、お子さんが3人来て下さいました。

子どもがいっぱいだった先月とは違い、今回はちょっと大人のムード。

お姉ちゃん達と遊ぼうと楽しみにしてたお子さんには、ちょっと寂しかったかな?

「検診に行く時に、お休み取りにくくない?」 「障害者枠で入ると、仕事の配慮はしてもらえるの?」とか、いつもとはちょっと違う話が飛び交っていました。

専門医がいる病院は、街の個人病院のように夜間診療をしていないから、定期的に受診しようと思うと、その都度仕事を休んで行かなくてはなりません。職場の皆さまの理解は欠かせませんが、『そろそろ受診しないと・・・』と自分でセルフコントロールできないと、易きに流れてしまいそう。

小さい時の受診も大変だったけど、就職した後の定期的な受診は小さい頃とは違った意味で大変そうです。

8月発送(加工済)