年末お茶会のご報告

暮れも押し迫った12月26日(金)、会報の発送作業のあとにお菓子と軽食を用意して、いつもよりちょっと長めのお茶会を開きました。

皆さん多忙な時期にもかかわらず、12人の大人と、1歳から小学生まで8人の子どもたちが集まりました。ご参加くださった皆さま、ありがとうございました。

1月号の発送は挟み込むものが多かったのですが、普段は1時間ほどかかるところをものの30分で終了です。数の力、恐るべし。

皆さんが持ち寄って下さった大量のお菓子! 

一同テンションが上がります。そのうち幼稚園・小学校組は、食べるのもそこそこに、かくれんぼを始めました。せっかく届いたサンドイッチも、遊びたい欲求には敵いません。そして動き回るヨチヨチ歩きさんが気になって、構いたくてしかたないお姉ちゃんたち。愛らしい姿に大人もすっかり癒されました。

 幅広い年齢層の親が集まったので、小学校生活や子どもが熱性けいれんを起こした時の話、飛行機での修学旅行の話、病院の話などなど、広いテーブルを囲んで話題のバリエーションも豊かです。

1歳のお子さんのお母さんは、ママ友との会話の流れで心臓病の事を話すと、どうしても一歩引いた目(?)で見られてしまうんだとか。分かります。

『同じ年頃の子の親として、普通に話したいのに』と思う一方、「気の済むまで泣かせておけばいい」とか「ちょっとたんこぶができたくらいどうってことない」なんていう話には、『うちの子はそうはいかないし』などと思ったりもして。

健常児の中に混じってのママ友トークって、得るものも多いけれどモヤモヤすることもありますよね。でもここでは皆が病児のお母さんです。気兼ねなく話しましょう。自然に共感が生まれます。

今年も会報の発送作業に、皆さんどうぞお越しくださいね。おしゃべり目的でも大歓迎です。

お茶会2HP用お茶会1