この夏一番の暑さかも…といわれた7月の3連休。子どもたち2人を連れて、精華町のけいはんな記念公園に出かけました。
目的は夏休みの子ども向けイベント「竹炭風鈴を作ろう」。
小学生の娘の夏休みの自由研究のために予約していました。
竹炭にハンドドリルで穴をあけ、糸を通して括りつけて作ります。私と5歳の息子とでひとつ、娘がほぼ自力でひとつ、手や顔を黒くしながらどうにか作りました。とってもいい音です!
昼食を食べてそのまま帰るつもりだったのですが、子ども達のリクエストで公園内の有料エリア「水景園」「めぶきの森」へ行くことに。
(子育てパスポートを持参していれば大人の分200円は無料です)
きれいな景色に気を良くして歩き出すと、広い池に何か浮かんでいます。
拡大↓
なんとテーブルと椅子。そしてテーブルにはカップとソーサーまで置かれていました。
いろんな想像を掻きたてる、素敵なアートだと思います。
…しかしいかんせん暑い。想像を膨らませる余力がありませんでした。
ぎらつくおひさまの下、木陰を頼りに池の周りのコースを30~40分かけて森の小道を歩きました。
どうして子どもたちは、この暑さに対して真っ向勝負を挑むのでしょう。
どうしてこんな時に限って、じゃぶじゃぶ池でなく森歩き。
それでも懲りずに、今度は流しそうめんをいただきに行ってきます! (ジョバンニ)