3月30日発送ボランティアの様子

3月30日の発送作業は、会員さん6名と子ども1名がお手伝いくださいました。
作業に加わっていなくても、付いて来てくれるご家族と幼いお子さんもいてくださり、家族みんなで会の運営に協力してくださっているのがとってもありがたいなぁ~と感じました。
発送ボランティアの中に、大人になった患者さんが来てくださっていて、手術、検査の心的身体的負担の話をしてくださいました。やはり、横で見ているだけの親にはわからない事です。
カテーテル挿入の瞬間のグサっとくる感覚など、患者さんは多くのものと戦っているのだ…と、感じました。うちの病児もそうなのだろうなぁ、と思いながら、勉強のことやゲームのことで腹をたてる母です…。
先輩ママさん方と、大人になった患者さんと、病児同士と、様々な交流がティータイムに交わされています。ステキな時間だなぁ~と感じます。