5月25日発送ボランティアの様子

発送作業を終え、お茶を飲みながらの実り多きおしゃべりタイム。先月号でお知らせした「病児を小学校のクラスメイトに紹介する紙芝居」作成プロジェクトのお手本作品を見ながら、ベテラン会員さんからのアドバイスや、貴重な体験談をお聞かせいただきました。小さい子も、お手本の紙芝居に興味しんしん!うちの5歳児にも繰り返し読んで!とせがまれました。すでに小学校で周囲に受け入れられ、高学年になったお子さん自身からは、「自分の病気の事がよくわかる。なるほど~」とのコメントも。いずれは親から離れ、自分なりに心臓病と折り合いながら生きていかねばならない子どもたち。「自分を理解するためのツール」にもなり得るというのは新たな気付きでした!紙芝居の実物は毎月持っていきますので、ぜひのぞきに来てくださいね。

「紙芝居プロジェクト、9人のメンバーでスタートしました(*^▽^*)」