3月2日発送ボランティアの様子

 3月2日の発送は大人7名、子どもの2名の会員さんがお手伝いに来てくださいました。
ティータイムに発送ボランティアさんが河口湖土産の富士山クッキーを差し入れして下さいました。富士山の形をした様々な味の違うクッキー(色も違います)で、ホワイトチョコで雪を表していました。とてもおいしかったです。いつもおいしい差し入れありがとうございます。
 発送ボランティアの中に大人になった患者さんが2名おられました。色々お話を聞かせて頂きましたが、とても有意義なものでした。その中に「しんどい」の感覚がわからないというものがありました。子どもの時から常に体調が「しんどい」状態なので、疲れたり、病気になってしんどくなっても、この「しんどい」は気を付けなければならない「しんどい」なのかいつもの「しんどい」なのかわからない・・・。 我が家の病児も今はうまく表現できないけれどその様に感じているのかと思ってみたり・・・。とても貴重なお話を伺えました。
 この様に私たち保護者たちも大人になった患者さんともっと交流したい、お話を伺いたいと思いました。また、大人になった患者さん同士の交流をサポートしていくことも重要なのでは・・・と気付かされました。