11月中旬にようやく花が咲き始め、暖かかったお陰か12月に入った今でも元気に咲いてくれています。
高さは130センチほどになり、子どもたちよりも大きくなりました。
小さいプランターでよくぞここまで大きく育ってくれたと感心しています。
お家の前を通る小学生が「あっ!!ひまわり咲いてる!」
と関心を向けてくれることに少し喜びを感じつつ、育てて良かったなあと思いました。
今年は、ひまわりだけでなく朝顔も育てました。
お家で植えた2つの種から育ったものと、学校から持って帰ってきた2つの種から、
たくさんのお花が咲きこんなにたくさんの種がとれました。
一部はおばあちゃんが欲しがっていたのでプレゼントしましたが、まだまだたくさんあります。
お家の中では、子どもが幼稚園から落ち葉やお花を拾って持って帰ってきたものを飾っています。
先生からはかわいいどんぐりもいただきました。
寒くなってきたので、外出するのがおっくうになりお家で楽しむことが多いのですが、時々スーパーで買ってきたお花を飾って和んでいます。
ピンクのスイートピーの花言葉は「繊細」、「優美」だそうです。
また、「恋の愉しみ」という花言葉もあるそうで、花びらの形が、妖精が踊っている姿に見えることからそのように言われているそうです。
子どもたちが恋をするのはまだ先かと思っていましたが、幼児でも小学生でも、
「〇〇ちゃんが好き!」「〇〇くんが好きやねん。」
という話を聞くと親としては嬉しく思いつつ、いつかは巣立っていくのだなあと思うと、
今過ごしている時間を大事にしていきたいな、という思いが沸々と湧いてくるのでした。
はるいち